2010年02月08日

第26回サザン・セト大島ロードレース(後編)

盛況のうちに終わった【第26回サザン・セト大島ロードレース】。
会場はたくさんの人で溢れていて、
マスコミ勤めの友人や、東京で活躍する大先輩。

仕事でお世話になる方々など、様々な人に出会えた。
人の動く場所には出会いもある。
その現場はランナーを主役としつつ、
様々な人が強い想いで活動をしている場所でもある。

サザンセト大島ロードレースサザンセト大島ロードレース

早い時間から混雑でしていた露店コーナー。
飲食店などは、弁当を並べたり、温かいうどんを出したり。
列が出来始めるとあっと言う間で、
タイミングを逃すとしばらく買い物が出来ない。

飲食業の方から、地元の母ちゃんまで、
様々な人がイベントの花となって活躍している。
子供よりも大人たちの方が楽しそうにしているくらい。

金魚島インターネットTV金魚島インターネットTV

ロードレース名物となっているのは、
【金魚島インターネットTV】
参加者だけでなく、色々な人のトークコーナーがあったり。
会場に大きな移動テレビを設置して、
番組を流していたりと、活躍の幅は様々。

オレンジ色のユニフォームで会場を走り回る。
あちこちでまわるカメラがイベントの全容を伝え、
最終的にはインターネット上で、
1つの番組としてみることが出来るらしい。

けさび太鼓サザンセト大島ロードレース

しかし、なんと言ってもマラソンを支えるのは、
沿道に並びエールで見送り、拍手で迎える、
応援する人たちの熱い心。
息を弾ませながら通り過ぎるランナーの背中を押す。

【けさび太鼓】の音色が勇壮に響き渡る。
自分たちも楽しそうに演奏していて、
それは、寒空の下で応援する人たちにも嬉しい響き。

瀬戸内海に人の心が寄り合う場所。
周防大島のマラソンイベントは、今年も楽しい。



2010年02月07日

第26回サザン・セト大島ロードレース(前編)

毎年のことながら、ゆっくり目を覚ました私は、
周防大島の交通状況の異変で、イベントに気がつく。

今日は【第26回サザン・セト大島ロードレース】。
島をあげてのマラソンイベントは、
周防大島の半分が交通規制区域になるので移動が困難。

周防大島総合体育館サザンセト大島ロードレース

会場の【周防大島総合体育館】に到着すると、
先日リニューアルされたばかりのグラウンドが、
青いコースと共に目にとびこんでくる。
美しく整備されていて、それは会場でもおおうけ。

到着すると同時に、会場では女子のスタートが。
準備も出来ていないカメラを早々に取り出すと、
目の前を招待選手の【市橋有里】さんが横切った。
あっという間に遠ざかる選手たち。

サザンセト大島ロードレースサザンセト大島ロードレース

毎年かなりの量の選手が参加している様子。
海岸線を走り抜けていく人たちと、
沿道で応援するたくさんの地元の人たち。
天気も良く、選手達は気持ちよく走ったことだろう。

小さい子供達も走るようで、
年齢を選ばないマラソンと言うスポーツの、
幅広く、ニーズの尽きない様子を見ると、
健康長寿の島、周防大島の未来もたのもしい。

市橋有里市橋有里

会場を一回りして帰る間に市橋有里選手が帰還してきた。
自信に溢れた表情は、本当に楽しげで、
見ている方も嬉しくなるような走り方。
マラソン選手としての一面以上に内面の輝きを感じる。

フードアナリストの資格を持っていたり、
旅を楽しみ、食を楽しむブログなどあって、
素晴らしい人生を楽しまれている様子。

青空の下、今日も感動が生まれている。
明日には筋肉痛の人も、いるかもしれない。
それもまた、なんと素晴らしい日々だろうか。



2010年02月06日

道後歩き

先日より香川に続いて松山へ。
香川県でのうどんの記憶を思い返し、
松山に行くと、次は「じゃこてん」が思い浮かぶ。

道後界隈に入ったのは夜間のこと。
出迎えてくれたのは【椿館】のぼっちゃんとマドンナ。

道後道後

有名な道後温泉。
来たのはもう10年ぶりくらいではないだろうか。
静かな温泉街は、こちらもまた美しく変化していた。

街中に溢れる、時代や小説を題材にした世界感。
お店も色々と変わっていて、
デザインの面白いものが多く、
温泉街道後も、新しい時代にはアートの気配がする。

道後道後

帰り道には、松山銀店街にて【明月上人】の銅像に会う。
大島出身で、近世三筆と言われる明月上人。
こんなところで、こんにちは、と。

旅(出張)の締めくくりは、船。
瀬戸内海の上を、フェリーが揺れながら進んでいく。
ちょうど夕陽が沈んでいくのを見ると、
とにかく海の向こうにある周防大島がなつかしい。

明月上人瀬戸内の夕陽

ふるさとへ帰る。その道の、なんとうきうきすることか。



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