村上豊彦さんの子供の時になりたかった職業

村上豊彦さんはブログで、「一番なりたかった職業は?」という質問に対し、プロレスラーという回答をしています。
子供のころ人気だった覆面レスラー。その大ファンだった村上さんは、テレビで観るかっこいい姿に、とてもあこがれていたそうです。

そしてもうひとつ。子供のころ、よくなりたいと言っていたのがヒーローでした。
ヒーローというのは、文字どおり悪を相手に戦うスーパーヒーローのことです。なかでも、アメリカンコミックに出てくるような、
チョイ悪のヒーローには強いあこがれを抱いていたようですね。

どちらも、いかにも男の子が通る道という感じですよね。
やがて、中学校に上がるころには、もう少し地に足の着いた職業になりたいと考えるようになっていました。

それが、学校の教師です。
そう思うようになった大きなきっかけが、教師を主人公にした学園もののマンガでした。

その主人公の型破りな教師像にあこがれ、さらに現実でも尊敬できる担任教師と出会ったことで、村上さんは自分も同じようになりたいと考えたのです。
その目標を達成するために、大学へと進学。そこで無事、高校の社会科の教員免許を取得することもできました。

しかし、ここでまた別の新しい夢が芽生えていました。
それが、俳優になること。

大学時代に出会った俳優に誘われたことがきっかけで、すでに気持ちはそちらへと向かっていたのです。
結局、教員免許を取得しながら、教師になる道はあきらめることになりました。

その後の流れは、みなさんもご存知のとおりです。
村上さんは2.5次元ミュージカルの人気俳優として、見事に夢をつかむことに成功しました。

しかし、この話はそれだけではありません
俳優になってから、中学時代にあこがれていたあのマンガがドラマ化され、その作品に出演することも決まったのです。

ほんのわずかしか出番がない脇役とはいえ、これは、かつてのファンとしてはとても大きなよろこびでした。
そして3年後。何と、今度は同じ作者の別の作品がミュージカル化されることとなり、その主人公の教師役にまで抜擢されることになったのです。

そう。ここで村上さんは、俳優と教師になるという2つの目標を同時に達成することができたのです。
また、その主人公は普段は気の弱い性格でありながら、じつは裏では覆面をかぶって悪い生徒を厳しく罰するというキャラクターでもありました。

これは、ある意味で覆面レスラーやチョイ悪ヒーローにあこがれていた子供のころの夢もかなたっといえるのかもしれません。
偶然とはいえ、不思議なめぐり合わせもあるものですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です