村上豊彦の苦労した経験とは?

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潔癖症で有名な、ちょっとひとクセある性格の村上豊彦さんですが、仕事で苦労したエピソードには、やはりその点が多く絡んでいるようです。それは、巨人と戦う兵士を演じた撮影でのことでした。

現場はかなり激しいアクションシーンも多く、巨人に食べられそうになって全身がヌルヌルの液にまみれたり、大量のダンゴムシがまとわりつくといった、普通の人でもちょっと堪えられないような過酷な撮影が続いていました。

じつは、事前にそういった話は、スタッフからはまったく聞かされていなかったそうです。本来であれば、当然そういった説明はされるものですが、体に何か正体不明の粉をつけられているときにも、「まあまあ」とごまかされるばかりだったそうです。きっと、スタッフも村上豊彦さんの性格をよく知っていたんでしょうね。

撮影終盤になると、最初のうちはメイクで行っていた体の汚れも、スタッフの人手不足などが理由で、俳優みずから泥を塗るという形になっていきました。「足し泥して!」という合図とともに、有名な役者がいっせいにごろごろ転がりながら泥まみれになっていくのは、なかなかのシュールな光景だったようです。

そう言いながらも、しっかり自分もその仲間に入っていたあたりは、やはり役者魂なのでしょうね。

また、華奢で体力に自信のない村上豊彦さんが苦労させられたのが、命をかけた鬼ごっこのドラマに出演したときのとことでした。

毎回のように激しい鬼ごっこのシーンが用意されていたそうですが、とにかく体力的にキツかったようです。ドラマの放送時間はあくまで30分ですが、よいカットを撮るためには、その何倍もの距離と時間を走らなければいけません。

いい画が撮れたにもかかわらず、監督が「せっかくだから逆から走ってみようか」という監督には、思わず心のなかで毒づいてしまったとか。

また、食事が苦手ということもあって、撮影用に用意された食べ物を食べるシーンはかなり厳しかったようです。何となくスプーンでいじったまま食べずにいると、監督からもっと食べろと叱られたこともあるそうです。

こうして、さまざまな苦労を経験してきた村上豊彦さんですが、意外にも演技のことでプレッシャーや不安を感じたことはまったくないのだとか。

有名作品の出演に多くの役者さんが不安をいだくなか、とにかくキャラクターを深く理解していれば、絶対にファンも納得してくれるはずだという自信があったそうです。

まさに、自分自身が漫画やアニメにくわしい村上豊彦さんだからこそ、持てた自信かもしれませんね。

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