個性的俳優 演じる時は自分の芯はもたずに…

村上豊彦さんは鹿児島県出身の俳優です。この方は、小学校のころに人気があったある漫画に憧れて、中学校ではバスケ部に入部されましたが、一年生は体育館を使うことができず、それで嫌気がさしやめてしまったというエピソードがあります。

そんな鹿児島県の中学校を、この方は中学校3年生の2学期の就業式で転校することになりました。家族で東京に引っ越すためです。

中学校の3年生といえば、進路を決める大事な時期です。その時期の、しかも2学期が終わったところで東京に行くというこの方にとってとても大きなことだったのではないでしょうか。

そして、東京に転校した中学校3年生の3学期という時期に、クラスにどうとけ込もうか思っていたら、いじめにあってしまい、当時、転校してきたばかりのこの方にとってそれがあまりにも衝撃的で、それ以来不登校になってしまったということなのです。

中学校3年生の2学期や3学期という思春期の多感な時期に、鹿児島から東京という大きな環境の変化があり、しかも行った先の学校でそんな出来事があったら参ってしまいますよね。

そして、その時、担任の先生にとにかく高校受験をといわれても、なかなか引っ越したばかりで、どの学校を選べばいいのかというのは実感がなかったのではないでしょうか。

しかも、中学校3年生の3学期という受験と卒業というギリギリの時期に転校してしまって、どうすればいいのかわからないというところもおありだったのではないでしょうか。

この方は、結局、高校には行かず、中学校を卒業後はそのまま仕事に就かれたということだそうです。この方は、ご出演される作品ごとに全く違う役柄を演じ分けられ、さらに外見までも別人のように見せてしまうというとてもすばらしい俳優で、カメレオン俳優と呼ばれています。

村上豊彦さんは役を演じる時には、自分の芯というものを持たないようにしているとおっしゃられています。芯を持って俳優活動を行うという人はとてもおおいといえますが、演じることを逆の視点からとらえている役者さんは他の俳優とは違ってとても個性があります。

そのような理由で役者としてご活躍されていますが、20代の頃は精神的にまいることがあってとてもつらかったとおっしゃられています。

自分の生きる道と、恋愛というはざまでたいへん大きな葛藤があって、隠し子騒動などになって非常に波乱万丈な人生を送ってこられました。

けれども、学歴は成功には関係ないという代名詞的な俳優さんとしても多くの人々にインパクトを残された俳優が村上豊彦さんといえますよね。

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